2015/12/28 15:09


広角ジョイント with インターの674 (古っ!)とバーミヤのロールベーラー
打音なし。
https://www.facebook.com/photo.php?v=339978162818072


今日は手抜きブログ!?
いやいや、試験的にジョイントをご使用いただいている
メカニックファーマー、Oさんに使用状況や写真、動画を頂きました。
折角の情報ですから、是非使わせていただきます♪


追伸
実機使用確認後、さらにもう1本追加購入していただきました。
本当にありがとうございました。


ココから↓


格安 広角ジョイントのレポート。
予想外の天気続きでいきなりの出番となってしまいました。
使用するにはシャフト(レモン)が短いので交換。
まずはカバーを外します。

ポツンと見える穴にポンチとかドライバーをぎゅっと押し込みます。
内側の白い爪が外れるので、あと2箇所 同じ要領で。
スライドカバーもお利口さんに外れます。
ロールピンを打ち抜けば、軽く叩く程度でレモンが抜けます。
今まで使っていた方のレモンは強結合! ヨークも使うことは無いだろう・・と、
ガスであぶって力技で抜き出しました。

一応 寸法を測ってみると、今まで使っていた物の方がレモンの山部分が
1mmほど大きい・・・  悩んでいる時間も無いのでおまじないを塗って
打ち込みます。
プラハンで叩く程度で入ったので許容範囲なのかな。
あとはロールピンを叩き込めば完成。
若干 ロールピンの穴位置がずれてるような気もしたんだけど、
打ち込みます。

穴ずれてます。
反対側の穴には絶対入ってやんない!くらい曲がってしまいました。
もう抜けません。
組み立て段階で、レモンをセットしてからドリルで穴あけ。
センターを通ってないんですねー。
どっちがセンターを通していないのかは未確認。
両方かも知れない。

レモンのロールピン穴は、切り捨てて開け直しする。 学習しました。
はみ出たままのロールピンをカットして、カバーを付けてできあがり。
ロールピンが貫通しなかったのは気になるけど、スライド方向の力だけだろう・・
ということでOKにします。